らふめも

岐阜県山岡のパン喫茶 ほやら

寒天で有名な、岐阜県恵那市山岡町にある、隠れ家的カフェ、ほやら。

自家製の焼き立てパンがおいしいお店です。

　
僕には帰る田舎がないのですが、古民家調の店構えに潜在的、かつバーチャルなノスタルジーを感じます。

生憎の雨模様でキレイなお庭を楽しむ事はできなかったんですが、山里の雨も大変情緒があります。

※傘差しながら撮ったので水平が取れてません(汗)

　
随分盛況で、駐車場の車のナンバーを見ると、県外のお客さんも結構来ているようです。

背の低い引き戸を開けると、ふわっとパンの良い香りが漂ってきます。

入ってすぐ、たくさんの種類のパンが並んでいます。

パンだけ買い求めるお客さんもちらほら。

　
満席だったのですが、席に通されるまで、囲炉裏端で本を読みながら待てるようになっています。

また、二階は陶器のギャラリーになっていて、待ち時間も退屈せずに済みました。

※二階のギャラリー

ややあって、席に通され、僕は「ほやらセット」を注文。

『はやらセット』　1,000円

●ねぎみそと野菜サンド　クロックムッシュ風
●ごぼうのポタージュ
●レンズ豆とクスクスのサラダ
●ドリンク・デザート

　
なんだか、オーガニック全開です。

パンが結構ボリュームがあって、ねぎみそとキノコやタケノコなど、旬の素材がたっぷりのサンドウィッチが春の匂いがしてうまかったです。

雰囲気もすごく良いし、料理も自然な味わいを楽しめます。

メニューなんかで素材のストーリーや、パン作りについてもっと演出をすると、さらに口コミが広がりそうな、そんな良いお店でした。

おっぱいバレー

綾瀬はるか主演

おっぱいバレー

　
このタイトルだけで、原作者のしたたかさが垣間見えますね。

　
絶賛公開中らしいですが、一部の方から

　
「窓口で『おっぱいバレー１枚』っていうのが恥ずかしい！」

　
というトンデモクレームが来ているらしいです。

　
配給元は、それを考慮して「OPV」という案内も窓口でするように指示したとの事。

　
・・・OPVはないわ。

　
余計恥ずかしくない？

　
「あの人、おっぱいって言うの照れてるやんwww」

　
ねぇ、恥ずかしくない？

　
　
でも、顧みるに、思春期バリバリ自意識過剰中学生の頃って、おっぱいなんてワード、女性の前で言えなかったかなぁ？

思い出せないのは僕がオトナになってしまったから？

　
　
三十路間近となった今も、男同士でフルテンションで下ネタに大喜びしている事を考えると、にわかに信じがたいお話でした。

　
　
ちなみに、この映画で綾瀬はるかのおっぱいが見られると思っている子は結構な割合で存在していて、ドキドキしながら映画館に足を運んでいると思います。

モヤモヤさまぁ～ず

あれだけテレビっ子だった僕が、最近はあまりテレビを観なくなりました。

でもね、この番組だけは大好きなんです。


モヤモヤさまぁ～ず

テレ東制作で、こちらの地域ではテレビ愛知にて放送中。

何曜日の何時から放送なのかは知りません。

僕がテレビ付けると必ずと言って良いほど、いつもやってます。

それだけ、僕の生活リズムに合致しているという事なんでしょう。

ニクイゼ！

　
で、番組の内容は、さまぁ～ずの二人と、大江アナが普通の町を散歩しながら、

目についた物を適当にいじる、というモノです。

制作サイドをして、

「世界一ドイヒーな番組」との事。

随所に散りばめられたゆるゆるエッセンスと大江アナに対するセクハラが見所です。

　
で、何が一番良いかって、何よりも「最後まで観なくていい」という所です。

全然結末が気にならない。

「もう眠いから、寝よ。」

コレができるんです。（あ、みんな普通にできます？）

　
最近のテレビは無駄な引っ張りが多くてどうも辟易しているんです。

特に先日観た、「世界仰天ニュース」の編集はあまりにもドイヒー。

冒頭のエピソードのオチを番組中何度も煽って、煽って、アジりまくった末に、

番組最後の２分くらいで放送するんですが、そのオチが大した事無い、という。

　
テレビは一度スイッチを入れるとなかなか切れない、見せ続ける力があると思っています。

延々と受動的に見せられているメディア、というのが最近の僕のテレビ観です。

もちろん、いっぱい良い番組あるんですけどね。

　
デジタル化する事で、テレビの在り方、見せ方はどう変化するのか？

とても興味のある所です。

　
ちなみにウチは全面的にアナログテレビです。

そういう意味でもアナログの雄、「モヤモヤ」はサイコーです。

台湾まぜそばの続き

前回は失礼しました。

では、ハラヘリ時に、ハラヘリ系の話題です。

麺屋はなびの台湾まぜそばの感想です。

このお店は無化調系の塩ラーメンが自慢のようですが、

それとは対極を行くジャンキーな味わい。まさにガッツリ系です。


イメージとしては「汁なし坦々麺」の台湾ラーメン版。

極太縮れ麺の上に、特製のタレと、ミンチ、ニラ、ニンニク、鷹の爪、ネギ、卵黄が乗ってます。

コレをぐりぐり混ぜて頂きます。

麺がめちゃ旨いんですね。

で、かなり辛いはずなんですけど、卵黄がまろやかにしてくれます。

大目の麺をずぞー、ずぞーと頂いているうちにすぐ汗が噴出してきます。

おっさん一人、汗だくでラーメンすすってる姿は切ないものがありますな。

ちょっと味に変化を加えたいときは、カウンターに置いてある昆布酢をかけます。

これで中盤以降も楽しく麺が食べれます。

暑い時は、たっぷり酢を利かすと良いかも。

麺を完食すると、丼にミンチが残ってしまいます。

ここに常連と思しき方々は、次々に

「『追い飯』追加で！」

というような事を口走り、丼にご飯を入れてもらってます。

おお！コレは素晴らしいシステム！しかも無料！

僕も追い飯、丼イン！！

再びぐりぐり混ぜると、今度はごはんと、鷹の爪のスースー感と、ミンチの旨みが相まって、

ドライカレーを食べてるような錯覚に陥ります。

〆としては最高です。


750円で、ここまで楽しくラーメンが食べられる、という意味でも満足。

ご馳走様でした。

台湾まぜそば

iPhoneからtypepadへ投稿 できるアプリが あったのでさっそく使ってみる。

iPhoneは非常に 文字が 入力 し辛いのです。

かなり四苦八苦です。

今日は、名古屋市中川区高畑にあります、麺屋はなび の台湾まぜそばです。

友人のウォッチメンのブログで紹介されていて無性に 食いたくなりました。

詳細は次回。

iPhoneで長文書く限界を知りました。

マジで ・・・ orz な感じの挫折感です。ハイ。

草なぎくん逮捕の日にブログスタート！

ブログのタイトルは『らふめも』です。

”ｌａｕｇｈ”（笑う）と、”ｒｏｕｇｈ”（荒い）のダブルミーニングでつけました。

方向性はまったく定まってませんが、とにかく始めてみる事から。

しばらく暗中模索が続きます。たぶん。

草なぎ剛が逮捕されちゃいましたね。

地デジのメインキャラクターは、完全移行の2011年までしっかり務まる人、

つまりスキャンダルとは縁遠い、クリーンな人を選んだつもりだったのに。

広告代理店の人、涙目。

地デジ啓蒙の新しいＣＭを作るとなると、総務省発注だから、

つまりは税金から出費？恐ろしいですね。

しばらく謹慎でしょうか？

起訴もされない軽犯罪といえども、復帰は1年後かな。

ゴローちゃんの時もそれくらいだったよね。

教訓。

酒に呑まれたら全てを失う。

気をつけよー。（コレマジで）